子育て楽しくない…
なんかね。最近、惰性ですわ、子育ても。
とにかく、休みの日は、外に連れ出して、適当に身体を使って疲れさせ、早く寝かせて俺の時間を作りたいの一心。嫁さんのように、子どもと一緒におもちゃを楽しむとか、出来ないっすわー。
結局、自分にしか関心が無い、自分が一番大事だからなんだろうなー。
子どもを小学校受験させないのかとか聞かれることもあるけど、金銭的に尻込みするし、何より子どもに投資するという発想がなかった。心の中で、子供は子供の人生を勝手に歩めばいい、と思っているからだろうな。俺は、まだ自分の人生で一花咲かせたいんだと。
とにかく、早く大きくなって俺の手から離れてくれ。下の子も早く3歳になれ、とかしか思ってない。
そんなん考えてると、今さら自分の人生変えられるのかという考えもむくむく出てきて、そうなると、また例のごとく自殺願望が出てくる。
今死ねば、住宅ローン無くなるんだよな、保険金出るんだよな。それが俺ができる最大の貢献じゃないか、とね。
嫁の実家帰り
今さらながらだけど。正直、しんどい。
子どもが言うことを聞かない時があったりすると、イライラして、つい、怒鳴り付けてしまったりする自分がいる。
てか、嫁さんの実家に4泊5日で行って、ストレスが溜まったというのもあったかもしれない。
なんかね、やることが無いんすよ。車の運転は、嫁さんから禁じられて出来ないし、かと言って、車無いと何も出来ないから、嫁さんのお父さんや弟に送迎お願いするのに、なんか気遣いする。また、嫁さんの実家のお父さんが孫たちを歓迎しようと動くから、それに合わせなければと思いつつ、何をやっていいかよく分からないこの感覚。マジで仕事が入ってくれないか、と、何度思ったことか。それ以外、家に居ても、スマホいじってたりして子供から目を離して何か子どもがやらかせば怒られるし、英語の勉強とか、できるわけでもない。この無意味に時間を過ごさなければならない、徒労感。
子ども達も大きくなってきたし、そろそろ、嫁と子供たちだけでの帰省に出来ないだろうか?
日経新聞読むのやめるか?
日経新聞、電子版読者だけど、毎月4,200円払ってた。ほかの新聞と違い、洗剤とか広告とか付いてこないから(タウンニュースも)、純粋に情報の価値だけの話になる。
結局、東京の大企業でサラリーマンしてないと、日経新聞の情報って価値感じないんだよね。
町内会長と話が盛り上がるんなら、日経よりタウンニュースや、もっと言えば、スポーツ新聞かもしれない。
だからと言って、日経読んでても、アメリカのビジネスマンと仕事するには教養や知識のカバー範囲として、力不足だ。英語力が上がるわけでもない。
毎月4,200円、年にしたら50,400円近くの情報なら、もっと面白い、自分にとって役に立つ情報源は他にもあると思うが、どうだろうか?
「日経新聞を読むのをやめれば地に足ついたまともな生活ができる」
ってブログを読んでその思いを新たにしました。
英語が出来るようになるかも
ここ10年くらいで、英語を学ぶ環境はすごく整ったと思う。ネットでネイティブの音声がいくらでも無料で手に入るし、それにスクリプトがついてるケースもある。以前、自分がリスニング強化をするときは、ヒアリングマラソン一択だったが、今はそうとも言えないのでは、と思えてきた。また、洋画も、以前はTSUTAYAに行って一回300円を払わなきゃいけなかったのが、今は、Netflixで月800円で見放題だ。英語学習にかける費用や時間のコストは、劇的に下がったと言える。
だから、こんな環境で、「英語が出来ない」というのは、逆に恥ずかしいくらいだし、以前は、「自分は、留学も海外駐在してないから、到底、英語を使いこなすレベルには至れない」と思い込んでいたけど、これだけ環境が整うと、海外に住んだかどうかなんて関係ない。逆に分からなかった箇所をすぐに日本語で確認できる分、日本での学習の方が有利ではないかとすら思えてきた。
当面の目標は、「ネイティブとペラペラ喋ること→自分の思っていることが、100%伝えられること」読み書きについてもね。
誠意って何かね
「あんたはとにかくすっ飛んできた。それもあんたの誠意なんだろう。想像してくれ。その蛍さんがどっかの不良にひっかけられて孕まされた。あんたそん時どう思うね。本気になって想像してみてくれ、タマコの父親は鹿児島にいる。警察官だが、底抜けの善人だ。俺は兄貴がこのことを聞いた時、どんなふうに思うか何日も想像した。だからあんたも想像してくれ。あんたのその、蛍さんか、蛍さんが誰にも相談できずに恥を忍んで産婦人科を調べてひとりで診察台に乗る。その時のことを本気で想像しろ」
「あんたはさっきから誠意と言っている。あんたにとってこうやっていることが精一杯の誠意かもしれんが、こっちの側からは誠意にとれん。誠意って何かね?」
俺の原点
原点:日本社会に馴染めなかった
→この社会における「異邦人」として、自分の人生を築く。
→そのためにも英語力は必死に身につける。
北の国から 名言
- 誠意って何かね?(タマコ父’92 巣立ち)
- 子供がまだ食ってる途中でしょうが!!('84夏)
- おまえの親父がくれた泥のついた一万円だ('87 初恋)
- これは~、お・・・おいらの、ち・・・血の出るような金だー!だけども、おまえにやったもんだ。返して欲しいのはやまやまだ。今にも手が出て、ひったくりそうだ!デモ、おまえにやっちまった金だ!やった以上、見栄っちゅうもんがある!(黒板五郎’92 巣立ち)
- 金があったら金で解決する。金がなかったら知恵だけが頼りだ。知恵とてめえの出せるパワーと・・・・・。(黒板五郎’92 巣立ち)